バッグインバッグ
上記の写真はのものはmini-pocheのSHOPにて販売しているスリムバッグインバッグ。
著書「バッグ見本帖」(日本ヴォーグ社)の中にもバッグインバッグが横型と縦型で2点掲載されています。
横型のバッグインバッグは販売しているタイプより少し大きくポケットも付いているタイプです。
帆布は11号帆布を使っています。
自分で作ってみたいと思った方はぜひ「バッグ見本帖」を参考にして作ってみてください。
上記の写真はのものはmini-pocheのSHOPにて販売しているスリムバッグインバッグ。
著書「バッグ見本帖」(日本ヴォーグ社)の中にもバッグインバッグが横型と縦型で2点掲載されています。
横型のバッグインバッグは販売しているタイプより少し大きくポケットも付いているタイプです。
帆布は11号帆布を使っています。
自分で作ってみたいと思った方はぜひ「バッグ見本帖」を参考にして作ってみてください。
同じ口金で3パターン作ってみました。
まだ2パターンで悩み中。
試作はハギレが大活躍。
大好きな生地は小さいかけらみたいな生地も残してしまっていたのですが、最近はだいぶん残さなくなりました。
ハギレを見るとこの生地であれ作ったなぁと覚えてるものもあって懐かしい。
そして結構前だったりして驚愕する(笑)
イラストレーターをせっかく使っているのでもう少し使えるようになりたくて本を買ってみました。
YouTubeで動画も見られるのですが、ゆっくり文字で見るほうがやりやすいので。
わからなかったらYouTubeも見たりしながら1日1項目チャレンジしてます。
こんな機能があるのかとか普段使わない機能も知ることができてます。
そして時間をかけていた作業が時短になったりしてます。
今日は予報通り黄砂が飛んできているようで朝からどんどん景色がかすんできてます。
明日は落ち着くといいな。
今週も金曜日になってしまった。
1週間あっという間に過ぎる…。
今週はいろいろ制作していました。
作っても???となったり作りやすい方法を考えながら作ったり考えたり。
型紙は最後はパソコンで作るので、結構パソコンに向かっている時間も長かった…。
自分の考え方で問題ないのか確認したり調べたりも繰り返ししながら進めてます。
パソコンのソフトに翻弄されてしまうときもあり進まなかったりする日もありますけど。
今週は雪解けもさらに進んで嬉しい限り。
ふきのとうがそろそろ出てきそうです。
上記の作品をWEBSHOP(https://minipoche.shop-pro.jp/)に掲載しましたのでご覧ください。
よろしくお願いいたします。
ここ最近は一気に雪解けが進んでいる我が家の周り。
今日は少し風が強く雪が舞っています。
雪が時々降って、雨も降って、雪解けが進んでいく。
とりあえず早く野に咲く花が見たい今日この頃です。
まだ1m以上雪があるのだけれど・・・・・。
スリムバッグインバッグ。8号帆布で作っています。内側はナイロン地です。
渋めの色で作りました。マスタードだけが明るくて目立つかも。
今回は底で縫い合わせて作っています。
ノートはA5サイズのものが入ります。リングノートとなら2冊は入ると思います。
ノート類を入れても以前のタイプより今回のほうが安定しているように思います。
ノートの幅とほとんど変わらないスリムサイズなのでカバーのついたものは入れるのが難しいと思います。
この4つはWEBSHOPで販売予定です。
もしバッグインバッグを自分で作ってみたいと思う方は「バッグ見本帖」にバッグインバッグ2種類掲載されてますので見てみてください。
サッポロファクトリーレンガ館2階のアートコーナーへ納品しました。
写真のがま口など数点と大きながま口バッグを納品しています。
よろしければお店でご覧ください。
本日も札幌日帰り。
道路は乾いていたので走りやすかったです。
久しぶりにカナリヤさんへも行ってきました。
ゆっくり生地を見る時間はなかったのですが目的のものは無事に買えました。
次回はゆっくり生地が見たいです。
丸底の小物入れです。
幅約14㎝×高さ10㎝のサイズです。
卓上に置いて使用するのにちょうどよいサイズだと思います。
私はハギレを入れたり、作ってる最中に使用するパーツなどを入れたりしてます。
型紙は2枚になりますがPDFファイルでダウンロードできますのでご自宅のプリントでダウンロードしてお使いください。(無料です)
型紙のダウンロードはこちら
写真の小物入れの使用生地は表側は11号帆布、内側はブロード生地。
作り方はこの下に記載しています。
型紙
配布している型紙には持ち手の長さ2種類記載しています。上記写真は短い持ち手(24㎝)のほうを使っています。
お好きな長さでお使いください。
使用する生地を裁断したところ。
裁断するときに底と胴の合印を入れておくのを忘れずに。
今回は接着芯は使用しておりませんが表袋に薄手の生地を使うときは接着芯を使用したほうが自立すると思います。
【作り方】
①持ち手を作る
持ち手は2枚裁断し、中心に向かって両端を折ります。
2枚を重ねます。
2枚を重ねて端から0.2㎝のところを両端とも縫います→これで持ち手は完成です。(この写真はクリックすると拡大します)
②表袋を作る
胴2枚を中表に追わせて両端縫い代1㎝で縫います。
縫い代をアイロンで割ります。
縫い合わせた両端に0.5㎝の幅でステッチします。
ステッチした状態。(この写真はクリックすると拡大します)
底と縫い合わせる側を長さ0.5㎝ほどで1㎝間隔で切り込みを入れます。
底の合印4か所に胴の合印と縫い合わせた箇所をそれぞれ合わせる。
底と胴を縫い合わせる。
表袋完成。
③裏袋を作る
返し口を残して縫い代1㎝で縫い合わせます。
裏袋は縫い合わせた部分にステッチを入れません。
底を表袋と同じようにして縫います。
裏袋完成。
④持ち手を表袋に仮止めする
胴の縫い合わせた部分
縫い合わせた部分に持ち手をミシンで仮止めします。(上部から0.5㎝のところをミシンで縫います)
持ち手を反対側へもミシンで仮止めします。
⑤表裏袋を縫い合わせる
中表で表裏袋を合わせて袋口を1㎝の縫い代で1周縫います。
縫い合わせたところ。
返し口から表袋を引き出します。
引き出されたところ。
返し口はコの字綴じで縫い合わせます。
返し口を縫い終わったら裏袋を表袋に収めて上部から0.5㎝のところを1周ステッチして完成です。
(ステッチの様子は1枚目の完成形がわかりやすいです)
何か不明な点がありましたら、コメント欄よりご質問ください。
作ること、作ったものを使うことどちらも楽しんでいただけますよ~に。
個人的にはこの中にお菓子やティーパックなどを入れて置いておくのもよいかな~などと思ってます。←単におやつ大好きな人。
刺繡したものをがま口にしました。
花柄2点
内側はリバティを使用。
コーヒー豆とマグカップ
ストライプの生地に刺繍したのもよい感じです。
中は渋めの色合いの生地にしました。
チューリップ。
反対面はリバティ。結構前に購入した生地ですが大好きで大事に使っているもの。
中は赤の水玉の生地。
作品はアートコーナーへの納品とオンラインショップで販売予定です。
昨日の大雪でさらに家の周りの雪山が高くなりました。
玄関を開けたら雪山ができてドアを塞いでる状態、なのでドアをグイ~っと押して外に出ました。それから玄関前の雪かきです。
雪は重くなかったのだけれど雪山が高くなりすぎて雪を捨てる場所へ勢いよく雪を飛ばす作業は結構大変でした。
今年は本当に雪が多くて普段埋まらない場所の窓も雪で埋もれそうです。
さてミシン刺繍を数種類しました。
チェックの生地に刺繍したら春らしくてよい感じです。
この花の刺繍は花の色をどの色に変えても可愛くて好きです。
角ペタンコがま口になる予定です。
3月ですね。
まだまだ雪が多いのですが、日差しは春に近づいていると感じます。
昨日は久しぶりに快晴で日差しが家の中に入ってきて、犬が気持ちよさそうに日光浴をしていました。
久しぶりに自分用に作ったもの。
柄物の生地をそのまま切らずに使いたかったということもあってエプロンに仕立てました。
エプロン長くて全部を撮るのが難しい…。
直線縫いだけど今回考えたものパーツが多かった。
首部分は長さ決めてそのまま縫い付けています。長さ調節は自分用なのでなしにしました。
柄物の生地は生地幅×高さ50㎝使用しています。
着けたところ。
紐は後ろで交差して前で結びます。
柄物の生地は以前に札幌に手紙社さんの実店舗があってお店で購入したもの。(かなり温めました)